アンクルブーツよりも丈が短くて、くるぶしがチラッと出るくらいの靴・ブーティー。ブーツほど意気込んでキメなくてもいい時や、パンプスよりしっかり足の甲を温めたい時などに大活躍。ショートブーツでもないしパンプスでもない、そんな中間的な存在のブーティーコーデを、30代アラサー女子のみなさんにお届けします。
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ブーティコーデ30代アラサー冬!細め・中ヒール
針(ピン)のように細いヒールのブーティーコーデをご紹介します。パンプス同様、レディライクにぐんと押し上げ!一気におとなのセクシーさが加速します。世の男性はイチコロ~。でも、ピンヒールやハイヒールは足に負担がかかるから、ご自分の足に合わないなと思ったら絶対に無理しないでくださいね!
外側セパレートタイプ
引用:http://wear.jp/leeran2525/5516164/
色数を抑えているのに地味にならないコーデです。足元は、外側が別れているセパレートデザインのブーティー。同じトーンのカーディガンは、前後どちらでも着用が可能な2wayタイプ。どちらもカットワークでの魅力見せがセクシーです。
ファーバッグでボリュームと季節感を、チェーンで華奢な雰囲気をそのままキープしています。
アッパーデザイン重視
引用:http://wear.jp/wear10066/8827625/
甲の部分のデザインにパッと目が引くブーティーです。シャープな感じがするのに、なめらかなカットワークがきれいな足見せを実現しています。丈の短いブーティーの特徴を活かすため、デニムパンツはくるぶしを見せるようにラフにクロップドさせて。
小ぶりなブーティーなので全体のバランスをとるには、上の方に重心をおくのがポイントです。ボリュームのあるダウンジャケットを選択しベストバランスに仕上げて。青×白コーデのまとめ感が素敵な印象です!
ブーティコーデ30代アラサー冬!太め・中ヒール
女性の脚を一番美しく見せてくれるのは、足首よりちょっと高い丈のアンクルブーツという声が多いです。筒の高さが、ふくらはぎまでつなぐよう存在するという理由。だから、高さの低い、かつぴったり目のブーティーだと却って脚を太く見せてしまうこともあるから要注意です。脚が太見えしないよう、うまくカバーしているなと思うアラサーらしいコーデを選んでみました。歩きやすい7㎝未満の、中ヒールのご紹介です。
サイドゴアブーティー×ソックス
引用:http://wear.jp/ikkalounge3/8541349/
ソックスを履いて丈感を伸ばしたブーティーコーデです。ストライプ柄のスカートはひざ下丈なのでふくらはぎがばっちり出るタイプ。脚の太見えを抑えるには、足首を覆うようにソックス履きすると効果的です。その色は、アラサーらしくジャケットと色味を合わせグレーにして統一感も◎。
ややマニッシュ感のあるブーティーなので、アウターは袖を通さない着こなしで見事レディライクに仕上げています。
サイドゴアブーティー×スカーチョ
引用:http://wear.jp/ikkalounge3/8712296/
マフラーとシューズで季節感を溶け込ませたコーデです。トップスのロイヤルブルー、ボトムスはイノセントなホワイトで配色に夏感が漂いますが、そこに水色のマフラー投入で一気に冬の装いに。ダークブラウンの落ち着いたブーティーでも、足元から季節感をアピールできています。
スカーチョの丈感は、ブーティーの甲の部分にかかるくらいで絶妙なセクシーさを醸してGOODです。
ベージュブーティー×ソックス
引用:http://wear.jp/ikkalounge18/2168903/
ミニ丈のワンピースで大胆に脚見せをしたコーデです。脚を隠すよりもアラサーという若さで、冬でも脚見せで好印象を狙います。ブーティーは軽さの出るベージュを選択。サイドゴアが黒なので、つなげるようにソックスも黒にしています。一瞬ですが、まるでセパレートのようにみえるのがユニークです。
ソックスを黒にしてメリハリをつけながらも、リブの部分はヌーディーカラー。肌になじませているのがナチュラルですごいテクニックです!
ブーティコーデ30代アラサー冬!太め・ハイヒール
同じく太めヒールですが、ヒールが7㎝以上のハイヒールをご紹介します。ピンヒールではないので、一見どっしり感が加わり重圧感もプラスされるところですが、逆に安定感が得られます。ラフになりすぎない、ハンサムレディなコーデにおすすめです。デートコーデにするなら、どこか小物でキュートさをプラスしてみましょう。
黒ブーティー×裾カットオフスカート
引用:http://wear.jp/esmeralda_jp/8280866/
ソックスでキュートさを出したコーデです。黒とのコントラストがはっきりとでるイエローのソックスを選択。コーデが足元からパッと明るくなります。かわいらしさ満点!黒のレースアップシューズよりこちらで正解!
清楚な白のフレアスカートは裾カットオフで小さなフリンジがほどこされていておしゃれです。まるで、脚にぼかしながらなじませていてGOOD。トップスはスカートとはトーンの異なるフォレストグリーン。おとなかわいいイメージにぴったりなカラーリングです。
黒ブーティー×ミモレ丈スカート
引用:http://wear.jp/mipopuku0502/8546123/
茶色×黒でまとめたバイカラーコーデです。きれいなIラインを出して縦長効果を狙ったところに、ヒール高めのブーティーで美脚効果も発揮。コートに合わせたカラーでまとめ感も◎。
パンプスよりもややマニッシュ感が出てしまうので、スカーフをアレンジしてフェミニンさをプラスしています。ワンピースと色味を合わせたブラウンのスカーフで、やさしさと女らしさも醸しています。デートなら両足を揃えるより左右でちょっと差をつけて立つのがベスト。
ブラウンブーティー×デニムパンツ
引用:http://wear.jp/7kitagawa/2617882/
素材で季節感をあらわしたブーティーコーデです。あたたかみのあるスウェード調のブーティーが、足元からフェミニンに押し上げ。深みのあるブラウンカラーは、ボーイズライクなデニムパンツとの相性は抜群!フロントに段差があるため、足の抜け感がきちんと演出されるのが嬉しい。
やや辛口テイストなブルゾンなのでふわっと肩掛け。リブ編みのセーターと共に、華奢なイメージへと導いてくれます。
黒ブーティー×スキニーパンツ
引用:http://wear.jp/7kitagawa/2238950/
モードな中にキュートさを詰め込んだコーデです。このコーデの主役は黒のブーティー。スキニーパンツ合わせでおとな感はばっちりです。全体が辛口に見えてしまわないよう、セーターは型の落ちるドロップショルダーでフェミニンに、そしてハンドバッグはかわいらしいハーフムーン型を選びました。
ヘアスタイルは、ポニーテール&リボン遣いでおとなのコーデに個性を与えてくれます。
黒ブーティー×レーススカート
引用:http://wear.jp/iena0905/8113657/
重さと軽さが絶妙なバランスのコーデです。足元は重め黒のブーティー、アウターはリュクス感のあるブルーのコートです。フードが黒なので、ハードさとメンズライクさが加速。
しかし、ボトムスはレース調のスカートで軽さを、トップスはVの字カットの襟で抜け感がお見事です。また、ブルーと相性の良いベージュという色味でも、軽さを演出するのにひと役買っています。
ブーティコーデ集 30代アラサー冬コーデ
引用:http://wear.jp/541593/5653027/
パンツスタイルにもスカートにも合わせやすいブーティーコーデですが、実は組み合わせるソックス次第で表情を大きく変え、よりファッションを楽しむことができます。
カラーソックスやカラータイツを合わせるだけで、いつものシンプルなコーディネートにも簡単にアクセントをプラスすることができます。大人女子にも手軽に取り入れることのできるコーディネートテクニックです。
引用:http://wear.jp/masamii/8887628/
コーディネートにハンサムな表情を与えてくれる、マニッシュなワイドパンツを使ったコーディネートには、足元はブーティーをプラスするのが正解です。
足首をすっきりと見せてくれバランスよく全身をコーディネートしてくれ、もちろん寒さからも守ってくれます。パンプスを合わせるよりも、全身のボリュームに統一感を与えることもできます。
引用:http://wear.jp/imvelycom/5939996/
流行中のボリューム感のあるニットカーディガンには、すっきりとした華奢さを演出してくれるスリムフィットなスキニーパンツが正解!
もちろん、足元はブーティーを合わせることで、足元に一体感が生まれて足長効果も期待できるのではないでしょうか。ボリュームアウターでも、メリハリのある女性らしいシルエットが叶います。
引用:http://wear.jp/erina0809/3226360/
ミニスカートにタイツを合わせた定番の秋冬コーデに、若々しさをプラスするには足元はブーティーをコーディネート。足元の露出が増えるので大人っぽくも女らしい印象のコーディネートに仕上がります。
ボリューム感のあるチャンキーヒールなど太いヒールやボリューム感のあるブーティを選べばハンサムウーマンな表情を与えてくれます。
引用:http://wear.jp/eriiicho/8732890/
肌の露出が少なくなる秋冬のパンツルックですが、やはり防寒のためにも足元はブーティがオススメです。女性を華奢に女らしく見せるコーディネートテクニックとして人気の”首見せ”コーデですが、秋冬はロールアップとソックス見せが正解。
ブーティーとロールアップの隙間にソックスを見せることで、全身にメリハリも生まれ、女らしさを演出できます。
引用:http://wear.jp/saesan1201/9013290/
コーディネートに悩むことの多い季節の変わり目ですが、秋冬コーデでは、足元はブーティがオススメです。秋口にはブーティから素肌を見せることで、軽やかな印象を与えてくれます。
ファッションにおいて季節感を左右するのは、足元の印象なので、パンプスからブーティに足元をチェンジするだけで、簡単に秋冬コーデが完成します。
引用:http://wear.jp/mihookamoto1228/5843091/
トレンドカラーなど、色使いを楽しみたい人には、タイツと同色のブーティを組み合わせたコーディネートがオススメです。
タイツとブーティを同色でまとめることによって足元に一体感が生まれるので、主役にしたいお気に入りのコートや秋冬素材のスカートなどのファッションアイテムを引き立てて、バランスを整えてくれます。
引用:http://wear.jp/gohan0804/8940781/
定番のデニムコーディネートも、秋冬コーデでは足元はブーティが正解です。垢抜け感のある、こなれた大人なコーディネートに仕上げるポイントは、ロールアップ幅。
大人女子には、あえてタイトすぎないストレートシルエットのデニムがオススメです。その際には、少し華奢な女らしいシルエットのブーティがバランス抜群です。
引用:http://wear.jp/akarixx55/2981167/
スカートにライダースという秋冬の定番ハンサムコーデには、足元はブーティがオススメです。ロングブーツだとかっこよく辛口になりすぎてしまう全身のバランスに、足元の露出をプラスして、女らしく可愛らしい印象を与えてくれます。
タイツでもソックスでも合わせやすいので、覚えておくとアレンジしやすいコーディネートテクニックの一つです。
引用:http://wear.jp/wachichiyo/2999710/
大人可愛い秋冬のワンピースコーディネートにも、足元の組み合わせをバイカーシルエットのハンサムな印象のブーティにすることで、こなれた印象に仕上がります。
コンサバにもカジュアルにもなりすぎず、垢抜けた印象の大人コーデを叶えてくれます。また、秋口や春先などの季節の変わり目にも取り入れやすいコーディネートテクニックです。
引用:http://wear.jp/marching84/2914516/
大人可愛いスポーツミックスコーデには、いつものスニーカーではなく、あえてブーティをプラスしましょう。足元に華奢な女らしさをプラスすることで、子供っぽくラフになりすぎない、大人のスポーツミックスコーデを楽しむことができます。
いつものカジュアルコーデも、お出かけスタイルにイメージアップさせてくれるのではないでしょうか。
引用:http://wear.jp/wear10051/9185080/
女らしいシルエットとバランスが人気のハイウエウエストボトムスを使ったコーディネートは、彼ウケも抜群。足元には、足首の華奢さが際立つデザインのブーティを合わせることで、季節感をキープしつつ、モードな表情もプラスしてくれます。
オフィスカジュアルにも、甘辛モードなコーディネートにも取り入れやすく、秋冬のモテコーデにオススメです。
引用:http://wear.jp/ricaaaaaa/3125910/
モードな印象のレースアップの革靴をイメージしたブーティは、足元にボリュームをプラスすることができます。そんなボリューム感のあるブーティには、ボトムスをタイトにまとめるとバランス抜群です。
スリムフィットなパンツにショート丈のアウターなどを合わせると、すっきりとした大人なハンサムコーディネートに仕上がります。
引用:http://wear.jp/ttmmkk8810/3089570/
一枚でコーディネートがキマる便利な秋冬のワンピースコーデは、アウターと靴次第で幅広いシーンに対応可能。ブーティなら、パンプスほどフォーマルになりすぎず、ロングブーツほどカジュアルになりすぎないので、便利に着回すことができます。
タイツとブーティを同色で統一感を持たせることで、セミフォーマルなシーンにも対応可能です。
引用:http://wear.jp/erina0809/3156354/
大人のシンプルコーディネートにも合わせやすいブーティですが、ちょっぴりハンサムな辛口なテイストが好きな人には、スムースレザーやガラスレザーなどの、ツヤ感のある素材のものを選ぶのがオススメです。
ニットやウールコートなど起毛素材のアイテムが増える秋冬コーデのアクセントになってくれ、全体のバランスを引き締めてくれます。
引用:http://wear.jp/gohan0804/8911377/
リラックス感があり足さばきもよく、アクティブなママさんからも人気のワンピースとパンツのレイヤードスタイルにも、秋冬では足元はブーティを組み合わせましょう。
春コーデではスニーカーでも可愛いですが、季節感も大切にしたい大人の冬コーデでは、ラフになりすぎないこなれた印象に仕上げてくれるブーティをプラスしましょう。
引用:http://wear.jp/akarixx55/3148101/
シンプルコーデは、一歩間違えると垢抜けない普段着スタイルに見られてしまうことも。シンプルな色使いやアイテムの組み合わせが品良くまとまる大人のシンプルコーデでは、足元のアイテム選びが重要です。
少しボリューム感のあるレザー素材のブーティを組み合わせることで、シンプルなカジュアルコーデもシックに仕上げてくれます。
引用:http://wear.jp/wear9006/8649632/
一枚で主役級の存在感を与えてくれる、デザイン性の高いニットワンピースは、あると便利な冬の優秀アイテム。すっきりとした華奢なブーティを合わせれば、デザインワンピースも子供っぽくならずに、上品にまとまります。
女らしい大人可愛いコーディネートには、タイツとも合わせやすくセミフォーマルな印象になるバックスキン素材のものが特にオススメです。
引用:http://wear.jp/wear9006/8781843/
シンプルなのにモードでこなれた印象に仕上げてくれる、ワントーンコーデやグラデーションカラーのコーディネートは、素材感などでメリハリをつけるのが正解です。
そんなモードな大人の冬コーデでは、全アイテムを主役にしてくれ、全身のバランスをとってくれる、アンクル丈の華奢なブーティがオススメです。すっきりとした印象に仕上げてくれます。
引用:http://wear.jp/nbb07/5640978/
大人女子にも人気のダッフルコートは、可愛らしいプレッピーコーデにも合わせやすいと大人気。しかし、子供っぽくカジュアルになりすぎるには苦手、という人には、パンプスのような華奢なシルエットのブーティを合わせるのがオススメです。
女らしさや大人っぽさはキープしつつも、可愛らしい大人のプレッピーコーディネートに仕上げてくれます。
まとめ
30代アラサーのみなさん向け、冬のブーティーコーデはいかがでしたか?シンプルなデザインのブーティーなら、ボトムスは派手めに。または、小物を思いっきりガーリーにしてみるのが魅力見せにおすすめです。足元のブーティーが、コーデ全体をアラサーらしく引き締めてくれるから♡ぜひ挑戦してみてくださいね!
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