ライダースコーデと聞くとレザー素材のライダースジャケットを一番に思い浮かべますが、今回はその他バイクコーデも交えてお届けしたいと思います。ご自分が運転される場合や、ボーイフレンドの運転するバイクの後ろに乗る機会もありそうな・・・ライダースの装いが似合う30代アラサーのみなさんに、もっとクールに、または、かわいらしく着こなすテクニックをお伝えします。
Contents
ライダース レディースコーデ! レザーパンツ
ピタッとした印象の強いレザー風黒パンツは、同系色のトップスと合わせるのが簡単です。初心者であれば上も黒がおすすめ。全体に引き締まったイメージにつながり、よりクールさが引き立つんです。でも、ダークカラー同士になったらおんならしさをどこかに必ず投入。そこにあなたのセンスが光るんです。
黒パンツ×ピンクのキャップ
引用:http://wear.jp/yukixmonster/8304669/
タフな黒のレザーパンツと柄入りシューズで足元から辛口にキメたコーデ。ネイビーのチュニックでふんわりとおんならしさを醸します。ワインレッドカラーのライダースジャケットはオーバーサイズ。ハードな中にも、ゆるふわっと感が加わりパンツのピタッと感がより強調されています。
キャップは甘めに上品なベビーピンクをチョイス。深みのある装いに、ピンク投入というハイセンスさで一気にソフトな仕上がりです。
黒パンツ×ファーストール
引用:http://wear.jp/zadigetvoltaire/5463004/
レオパード柄のシューズとレザーパンツでハードさをだしたコーデ。黒のニットカーディガンとファーストールでインパクトを強めています。オールブラックコーデですが、小物で季節感とさらなるボリューム、そしてメリハリをつけたというお手本に。
バッグはパンツと同じくツヤ感のあるもので統一してリッチさをUP。小さめチェーンバッグなので着こなしのアクセント付けに最適です。
ワイド黒パンツ×赤トップス
引用:http://wear.jp/ariko219/3008579/
フェミニンなミモレ丈ワイドパンツでも、レザー素材という適度なハリ感をだし、見事艶のある女っぽさを醸したコーデ。赤のゆるめチュニックと合わせても、ブーティーとの間に脚の抜け感があるからスタイルアップに成功しています。
中折れハットは肌触りやさしいフェルト素材。ツヤのあるパンツと色味は同じでも素材をガラリと変えることでメリハリとなりいい味付けに。
ライダース レディースコーデ!ライダースコーデ
ライダース型のアウターを選んだコーデをご紹介します。ワイルド&ハードの象徴でもあるこちらのアウターは、色味やデザインでフェミニンさを出すのもおすすめです。30代アラサーの貫禄で、女性らしい雰囲気のライダースをより甘めに、または、長めのライダースをより辛口に仕上げたコーデをみつけました。
キャメルカラージャケット
引用:http://wear.jp/grace02/5111674/
襟にはホワイトボア付き。レディライクなライダースジャケットです。色もキャメルカラーでやさし気な雰囲気にシフト。ボトムスはボアに色をリンクさせて白のパンツを選び、フェミニンさを加速させました。
ポイントはブルーのソックスです。色鮮やかな原色のソックスが、パッと目を惹くアクセントに◎。動きのある部分に一番のポイントを投入で快活&アクティブさを演出しています。
ライダースブラックコート
引用:http://wear.jp/liccariiiin627/6020931/
ライダースコートとレザーパンツで上下共にハードさを合わせたコーデ。でも素材を変えることにより、ブラックコーデでも単調ではないメリハリ付けがお見事です。ジャケットより長めな丈のアウターなので、ライダースなのにエレガントさもお目見え。
ポイントはにぎやかなクラッチバッグです。白・茶・黒の冬色を、エッジの効いた形で織り交ぜて。中心部にある白のフォルムがまるで星型に見えてまぶしさを放っています。
ライダース レディースコーデ! バイクコーデ
車派のみなさんには、こちらのコーナーは理解しがたい部分もあるかと思いますが、なかなか、アラサーでバイクに乗る女性もオシャレは欠かせません。おや、かっこいいなと思えるお手本コーデをまとめてみました。運転する、しないに関係なくバイク関連のライダースコーデ番外編です。
フルフェイスヘルメット ブラックコーデ
引用:http://wear.jp/maanyan0032/10690434/
MA‐1とミニスカートのスポーティーなコーデです。レギンス、ブーツもすべて黒にしておとなのワントーンコーデに。でも、スカートのイレヘムデザインがブラックの力強い印象をやわらかく中和しています。ヘルメットやリュックまでもブラックで統一。リュックのアディダス3本線がブラックコーデにほどよいアクセントになっています。
イベントにて オフロードアーミーバイク
引用:http://wear.jp/tbk16815/8476803/
深みのあるグリーンのバイク、そして黒トップスとビンテージなデニムパンツという装いに心を奪われてしまいました。イベントの試乗での一幕だそうです。トップスはニット素材をチョイス。ひねりのあるデザインでゆるやかな遊び心を演出。足元にはヒョウ柄でエッジを効かせて。
パンツは色落ち具合がビンテージ感を放つブルーデニムパンツです。メンズライクな印象が強いとき、ネックレスはレディに押し上げてくれる強い味方。30代アラサーの胸元をきれいに魅せてくれるのは、やはりお気に入りアクセではないでしょうか。
イベントにて オンロードレプリカバイク
引用:http://wear.jp/taziritea/9561549/
異なるイベントですが、オンロードバイクを試乗されている姿がひと際輝いているのでご紹介します。
アウターは濃紺のピーコート。深みのある色合いのアウターは、おとなのきちんと感が漂います。ピーコートは若い方だけでなく、20代後半から30代前半のアラサー女子にもおすすめアウター。パーカーのフードをだして、カジュアルな大人のフーディーコーデを披露しています。靴は黒のレースアップシューズでキメれば、マニッシュ感が一段と格上げされクールさも倍増。爽やかな秋晴れの元、こんな風にイベントデートが出来たら最高です!
スクーターコーデ ライダースコート
引用:http://wear.jp/rucksac/9256997/
黒のライダースコートとシルバーのスクーター。コートはくたっとしたワイルドさが見られ、ゆる感のあるデニムパンツとベストバランスです。だが、パンツの裾ロールアップがキュートで、コートのワイルドさと相反する形がこなれ感を醸し出しています。
リメイクバッグもソフト感が伝わり、小物ひとつの投入で格上げされた印象になっています。インナーのグレーは、バイクのシルバーにトーンが合っていますね。何色のヘルメットをお持ちなのか気になります!
30代アラサー ライダースレディースコーデ集
引用:http://wear.jp/yfa09722/9191809/
全体をブラックでまとめたコーディネート。全てをブラックにするのではなく、下半身には淡い色を入れることでボーイズライクの中にも女性らしさを演出しています。
キャップを被ることでトレンド感も出せるコーディネートとなっています。カバンにファーアイテムを取り入れることで、女性の可愛らしさや遊び心を取り入れています。
引用:http://wear.jp/miiko/6729789/
白トップスにライダースといった綺麗めカジュアルスタイル。カバンにアクセントとなるカラーを取り入れることで全体的にメリハリが出ています。またジーンズにトップスをインすることで、足長効果があるだけでなく
女性らしいシルエットを作り出すことが出来るのも魅力です。ライダースやデニムといった素材を組み合わせる場合、トップスのような柔らかい素材を取り入れることで色気を醸し出すこともできます。
引用:http://wear.jp/yumi16100307/11116770/
ボーダーをトップスに取り入れることでカジュアルなお出かけスタイルに早変わり。アウターはあえて肩にかけておくことがトレンドです。
アウターの肩掛けには、クラッチバックを合わせれば全体的に失敗しないコーディネートとなります。モノトーンコーデでもボーダーやファーを取り入れることで、可愛らさしさも演出できます。
引用:http://wear.jp/imvelycom/6199028/
メンズライクなMA-1も、足首見せをすることで全体的に軽やかな印象になります。トップスにボリュームを持たせた分、細身のパンツやキャップを使ったヘアスタイルですっきりとまとめ上げているコーディネートです。
全体を黒で統一したコーディネートも、素材や質感にこだわってコーディネートすることで小慣れたお洒落女子を演出することができます。
引用:http://wear.jp/hideka1124/8972406/
ライダースにデニムといったメンズライクなコーディネートに、赤いパンプスと大きめのマフラーで女らしさをプラスした上級者コーディネート。
女性にしか出来ないライダースジャケットコーデに、差し色のチョイスは重要。靴の赤色とマフラーのベージュは、女子の魅力を引き出してくれるカラーで二色の相性も抜群です。男ウケも狙えるでしょう。
引用:http://wear.jp/asami120758/9071879/
ライダースジャケットに柄シャツを合わせたハードロックなコーディネート。頭にベレー帽と足元にシャープなブーツを持って来ることで、女性らしさも取り入れています。
全体的に細身なコーディネートなので、ヘアスタイルはダウンスタイルやボリュームがあるスタイルにすると全体的にバランスのとれたシルエットに感じられるでしょう。
引用:http://wear.jp/akarixx55/3243280/
ライダースジャケットにダンガリーシャツと柄ソックスを合わせたカジュアルスタイル。重くなりがちなブラックコーデに、ダンガリーシャツを合わせることで軽さを出し、
足元には柄を持って来ることでカジュアルな可愛らしいスタイルになっています。全体的にすっきりとしたシルエットなので、首元のボリュームがあるスヌードがいいアクセントになっています。
引用:http://wear.jp/ayummy0312/9314928/
今年のトレンドのウエストベルトを使ったライダースジャケットコーディネート。ボリュームのあるジーンズに太めのウエストベルトを合わせることで、ウエストを細く見せてくれる効果もあります。
全体的にシックな印象ですが、靴に柄ものを持って来ることで遊び心を取り入れたスタイルになっています。メリハリコーディネートの代表とも言えるでしょう。
引用:http://wear.jp/rawlife_daikanyama1/9178775/
ライダースジャケットに、柔らかい素材のロングスカートとキャップを合わせた甘辛ミックスコーディネート。全体的にブラックを使っていると思わないほど軽さを出せるコーディネートであるだけでなく、
足元にはコンバースのスニーカーを持って来ることでライダースジャケットの魅力をより一層引き立てています。冬のデートスタイルにもおすすめ。
引用:http://wear.jp/dambodambodambo/8628873/
ロングカーディガンを使った大人女子コーディネート。カーディガンだけでなくスカートも長めのものを選ぶことで、全体的に縦長に見せてくれる着痩せ効果が期待できるコーディネートでもあるます。
シックな色合いで柔らかいニット素材を使っている分、足元のストッキングの透け感やパンプスが色っぽさを一層引き立てています。
引用:http://wear.jp/deapri37/8954259/
今年トレンドのベロア素材を使ったコーディネート。アウターでブラックを使っている分、ボトムでは女性らしい色合いを使うことでメリハリがついたバランスのいいコーディネートとなっています。
ブーツでカジュアルさを演出しつつエナメル素材やゴールドの入ったバッグを取り入れることで、華やかな印象も与えてくれるコーディネートとなっています。
引用:http://wear.jp/silverlife/6097016/
白ブラウスにニットという清楚コーデも、ブラックのジャケットを羽織ることで一気にカジュアル感を出せるコーディネート。
ニットはあえてビビットカラーを入れることで、差し色としても魅力的な印象を与えられます。アウターを脱いだ時と着た時と印象がガラッと変わるため、TPOに合わせて変化をつけられるコーディネートです。
引用:http://wear.jp/akarixx55/3271833/
全体をブラックでまとめつつも、インナーとショルダーバックでフェミニンさを取り入れたコーディネートとなっています。スカートもシルエットが綺麗なフレアタイプ選ぶことで、下半身をカバーしてくれます。
全体的に可愛らしくなりすぎないように、ニットキャップを取り入れたことで全体が引き締まった印象になっているのがポイントです。
引用:http://wear.jp/hellocalm/6016336/
ライダースジャケットにエンジニアブーツを合わせた鉄板のメンズライクコーディネート。全体的にシンプルになりすぎないように、色は統一しつつもボリュームのあるスヌードと取り入れたことで女性らしさを表現しています。
ライダースからグレーのニットをチラ見せすることでも全体のバランスを保っています。彼とのツーリングデートに着ていきたい、アウトドアコーディネートです。
引用:http://wear.jp/sato31053105/8994985/
切りっぱなしのバギーパンツにライダースジャケットを合わせたゆるカジコーディネート。ボトムにボリュームを持たせた分、トップスや靴はすっきりとしたものを選んでいるので
全体的に子供っぽくなりすぎず大人っぽさもうまく表現しています。デニムの色も明るめのものをチョイスしたことで全体的に重くならないように工夫しています。
引用:http://wear.jp/maruyamayumi/5975490/
ライダーシャツに細身のパンツ、ヒールを合わせた綺麗めコーディネート。細身のパンツとヒールから覗く素肌感が女性特有の色っぽさも残しつつ、ライダースで下品にならないように工夫されているのがポイントです。
まるで峰不二子がアニメから出てきたかのような雰囲気を醸し出すコーディネートは男性うけも抜群のはずです。
引用:http://wear.jp/imvelycom/5649426/
可愛らしさを演出するシャギーニットカーディガンにレザーパンツを合わせた甘辛ミックスコーディネート。全体的にシンプルになりすぎないように、華やかなショルダーバッグを取り入れいているのがポイントです。
ハードロックになりがちなレザーパンツも、女性らしい素材のトップスと合わせることで女性らしいモテ服に早変わり。
引用:http://wear.jp/541593/5986116/
黒のレザーパンツに、ビビットカラーの赤を合わせたメリハリコーディネート。赤と黒は対照的な色合いで派手になりがちですが、足元とアウターにグレーやファーといった柔らかいカラーと素材を持って来ることで
赤と黒を調和しているところがポイントです。また細身のレザーパンツに、ボリュームのあるファーブーツを合わせることで脚を細く見せてくれる効果もあります。
引用:http://wear.jp/yumi16100307/11181975/
レザーのロングスカートといった難しいアイテムをさらっと着こなした小慣れた上級者コーディネート。トップスとボトムを同系色でまとめた分、バッグでアニマル柄を合わせて差し色にしています。
レザーの硬めな素材も、ソックスとパンプスを合わせることで緩和され女性らしいスタイルになっています。体のラインを見せることで女性らしさも演出。
引用:http://wear.jp/reika0127/8896217/
花柄のシャツに赤いタータンチェックとい柄の組み合わせを上手く使ったコーディネート。賑やかになりがちな柄コーディネートの間に、黒のレザージャケットを入れることで全体的に調和をとっていることがポイントです。
トップスと小物で遊んでいる分、ボトムはスッキリとまとめているのが全体的にまとまりが出ている理由でもあります。
まとめ
ジャケット以外のアイテムも含めたライダース30代アラサーコーデはいかがでしたか?辛口なレザー調を選んだら、それだけで引き締め感はOK。重圧感のあるオールブラックコーデにキメても◎!そんなに辛口にしなくてもいい方は、小物はファー素材を選ぶと重みが和らいで高級感もプラスされます。コートとは逆にショート丈のライダースジャケットを、まるでトップスのように着こなすのもアラサーの貫禄ならでは。人と差をつけるなら、レディなライダースコーデが旬です!
この記事へのコメントはありません。